日本デザイン団体協議会(D-8)The Council of the Design Association of Japan

D-8の活動


◆ D-8の活動目的

D-8は以下の内容を活動の目的としています。

1.D-8は、デザインによって日常生活に関わる物的、精神的豊かさをつくる努力をします。
2.D-8は、活動内容の広報、最新情報の提供、多くに人々へのデザイン教育などに努め、デザインの社会的認知を高める努力をします。
3.D-8は、中小企業の振興、地域の活性化を支援し、デザインによって広く産業界に貢献します。
4.D-8は、日本のデザイン情報を世界に発信するとともに、海外のデザイン情報を取得し、国際的なデザイン交流に努めます。
5.D-8は、直接的なビジネスを目的とせず、デザインの普及と理解を広め社会的、文化的に貢献することを目的とします。

運営会議として8団体の代表者による年2回の定例会議を開き、活動方針を定め、諸事業を具体化していきます。  

◆ デザイン保護研究会

デザイナーとデザインの権利保護の強化と普及を目指し、D-8最初のワーキンググループとして1993年に発足しました。以来、継続的に研究会を開催し、関連省庁や法曹界などとも連携・協力しながら、知的財産権に関係する法律や制度の調査・研究ならびに意見の提出、デザイン保護の現状を把握するためのアンケート調査や結果をまとめた報告書の発行といった活動を実施してきました。現在はデザインの創作性の保全を目的とした「創作証制度」に取り組み、研究会活動が限られた枠内から、D-8会員の皆様、そして広く社会へと広がる価値のあるものとなるように、多くの方々と連携していきたいと考えています。


◆ ジャパン・デザイン・ミュージアム(JDM)設立研究委員会

過去から現在にいたる私たちの生活文化と産業をかたちづくってきた日本のデザイン。そのデザインに今、世界が注目しています。もとより、伝統的な日本のデザインの美学、その手法には、モダンデザインに通底するさまざまな要素があります。一方で、日本独自のポップな感性は、世界の人々を瞠目させる刺激的な表現を生み出してきました。当委員会は、それらを目に見える資源として収集・保存・展示し、そこから未来を創造していこうという「ジャパン・デザイン・ミュージアム構想」を推進していくための研究チームです。